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2012.11.06 ご褒美
121105_1425~01 築地場外店「有次」

「素人なんですが、たまに釣ってきた魚を捌きまして・・・」
と、店員さんに声をかけたのは、築地の場外にある「有次」という刃物屋さん。
かねてから新しい鋼の包丁が欲しくて、どうにかこうにかこの日を迎えるに至りました。

10年近く、ステンの出刃と柳刃を使ってきた私。
魚を捌くのが上手になったら、築地の刃物屋さんで包丁を買うんだとその日を夢見てきました。
上手になったかどうかはわかりませんが、40になったのを機に、包丁の購入を決意した次第です。

築地には何件かの刃物屋さんがあります。正本、杉本、有次などなど。
どこがどういいのかわからない素人の私に有次さんを選ばせたのは、まあいろいろと理由はありますが、半年くらい前からなんとなくこのお店と決めておりました。

121105_1414~01 これは白鋼の柳

それはさておき、私の問いかけに親切にアドバイスしてくれる店員さん(職人さんだと思いますが)。私の魚を捌くサイクルや捌く魚などをききつつ、鋼の種類や包丁の構造の話、メンテナンスや購入後の注意点などを事細かく説明して下さった。
久々に、気持ちいい買い物をしたと実感させてくれる完璧な接客だった、と思う。
築地の刃物屋さんということで、観光客には慣れているであろうが、プロの料理人や仲買人なども相手にしているわけで、何となく敷居が高そうな先入観があったのだけれど、半端な釣り師に対して、ここまで真摯に包丁選びを手伝ってくれるその姿勢にちょっと惚れたほどだった。

出刃包丁には、いろいろ種類があるんだけど、今回私がチョイスしたのは「巾広出刃」の5.5寸。オニカサゴの頭をガッツリぶった切るには、これでいいはずだ。
柳刃は、あれこれ悩んで8寸。長い方が刺身は引きやすいが、今まで使っていた長さが使いやすかったこともあり、それとほぼ同寸にした次第。

さて、これで料理の腕前が上がればいいんだけど、そうはいかないんだよねぇ(笑)
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